kickbal – イド / id inc.

Works

kickbal

映像制作を中心に、プロデュースから制作までを一貫して手がけるkickbalのブランディングデザイン。ロゴ、名刺、トートバッグのデザインを手掛けました。

社名は、視聴者・クライアント・出演者など、関わる多くの人々に「気を配る」姿勢を大切にするという考えに由来しています。また、そうした姿勢と柔軟な対応力を背景に、誰からも気軽に呼ばれる存在であることが自然と感じられるよう、ロゴタイプに鉤括弧を設けています。鉤括弧の角の丸みやロゴタイプの文字の高さなどを細かく調整することで、小さな表示環境においても視認性を確保できるボリュームにまとめています。

名刺においても、呼称してもらいたい箇所に鉤括弧を設けることで、親しみのあるコミュニケーションのきっかけをつくっています。また、さまざまな番組やコンテンツに関わる特性を踏まえ、特定のコーポレートカラーは設けず、メンバーそれぞれの個性を反映した背景色を設定しています。多様なスキルを持つチームであることを、視覚的にも示しています。

トートバッグは、資料の受け渡しの際にも用いられます。片面にはロゴを、もう一方の面には鉤括弧のみを配することで、日常の中でも使いやすい構成としています。ここにも「気を配る」姿勢が表れています。全体を通して、関わる人々への配慮と、ひらかれた関係性を、さりげなく視覚化することを目指しました。

2025
クライアント: 株式会社キックバル
プロジェクトプロデューサー:株式会社キックバル(石坂伸太郎)
アートディレクション:株式会社イド(小栗誠詞)
グラフィックデザイン:株式会社イド(津田彩花)
写真:株式会社イド(小栗誠詞)